遊食 そう家

美味しさを視覚でしっかりアピール

美味しさを視覚でしっかりアピール
遊食 そう家
遊食 そう家
鹿児島県鹿児島市東千石町18−3 2F TEL:099-248-8981
導入の背景
お店の前を通るお客様へのアピールが課題
導入の効果
たくさんの見込み客を獲得可能に

T字路の突き当たり2階にあるそう家。サイネージの設置場所としては好条件


T字路の突き当たりという立地を活かしたアピール

鹿児島市天文館。オーナー自身が大阪の有名老舗和食料亭で13年の修行経験を持つ、『遊食 そう家』は選び抜かれた鹿児島の旬で新鮮な食材と、日本人の舌に馴染み深い「出汁」の美味さから生まれる数々の料理がとても人気なお店です。気軽に楽しめる雰囲気でありながら、大切な方をご招待するお店としても使われます。

板前としての目利きで仕入れた魚介類は新鮮で美味しく、見た目も美しい

日本料理特有の出汁や味付けが多くの人を魅了する


そんなお店の立地は飲食店が建ち並ぶ商店街のT字路突き当たり2階に位置します。


オーナー:砂坂さん
数年前からGoogleマイビジネス等にも注力し、検索からの集客は成果が出ているものの、実際にお店の前を歩くお客様に来店頂く工夫が必要と感じていました。T字路の突き当たり2階にあることを活かして、ガラス面に手書きしたおすすめメニューを掲示したりもしましたが、思った効果を得ることはできませんでした。そこで、今回お声掛け頂いたパッチサインを試してみることにみました。」

横画面にて設置し、背面に保護ボードを使用して、お客様の荷物や椅子の衝撃からサイネージを保護


設置した第一印象は?

オーナー:砂坂さん
「とにかく明るくて目立ちます!近くの店舗にもデジタルサイネージが設置されていますが、遥かに明るさが違い、びっくりしました。数十メートル離れた場所から見てみると、当然、写っている料理や文字は認識できませんが、『何か明るくて動くものが光っている!』という感じで目を引きます。大きな窓に設置したので、遠くからみると小さく感じますが、近づいてくると55インチの存在感が伝わってきます。きれいな料理写真が大きくはっきりと見えます。街中はまだまだ蛍光灯が内蔵された看板が多いので、LEDパネルが搭載されたパッチサインは段違いの明るさで目立つことに驚きました。」

日中でもしっかりと見える明るさでアピール

55インチ2500cdという高性能デジタルサイネージ

パッチサインのデジタルサイネージは、直射日光下でもハッキリと見える2500cdという明るさのディスプレイを採用しています。これにより、日中でも十分なアピールを行うことができ、夜間は近くの看板より遥かに高い注目を集めることができます。


操作性はどうですか?


オーナー:砂坂さん
「難しかったらどうしようと思ってました。(笑)実際は、すごく簡単でびっくりしました。サイネージに表示する写真や動画は全てスマホからできて、すぐに表示することができることにも驚きました。SNSの操作と似ているので、一度の説明で十分理解できました。パソコンを使わずにできることも良いですね。いちいちパソコンで作らなければならないのであれば、多分、すぐに更新しなくなります。(笑)スマホでできるということは、外出先や自宅からでも操作できるということなので、そこも魅力的です。」


スマホで簡単操作が可能で、スマホ内の写真や動画もSNS感覚で追加できる

コンテンツの作成もスケジュール管理も、いつでもどこでも気軽に

スマホ、タブレット、パソコン。好きなデバイスから、いつでもどこからでも簡単に操作できます。自分が操作しやすいデバイスから管理することができます。お店を急に休まなくてはならなくなった場合も、お店に張り紙をしにいく必要はありません。自宅から休店のお知らせをサイネージに表示させることで完了します。使い方は無限大です。


効果は?

オーナー:砂坂さん
「設置してまだ日が浅いので、売上的な実感はまだそれほどまでには感じていませんが、以前までと比べて、遥かに店外からの視線を多く感じています。(笑)夜間の営業しか行っていないので、日中にお店の前を歩く多くの人たちにお店のアピールができるようになりました。これまでと違い、24時間365日見込み客を集客し続けることができます。あとは、これまで料理の写真や動画をスマホの縦設定でしか撮ってこなかったので、教わった通り、横で撮影してほぼ編集なしでサイネージに表示できるようにしていきます。どのような写真や動画を表示したら、立ち寄ってもらえるか研究してみたいと思っています。」

撮影した画像をすぐにサイネージに表示させることが可能


画像や動画で情報を伝えられるメリット

人は動くものを無意識に見てしまう

街中に設置された大型のデジタルサイネージ。興味がある訳ではないけど、無意識に見続けてしまっていた。なんて経験は多くの人が体験していることでしょう。「人は動くものを無意識に見てしまう習性」が本能的にあリます。その観点から考えても、デジタルサイネージを広告ツールとして使用することは非常に効率的と言えます。そう家さんのような飲食店は味に絶対的な自信があったとしても、食べてもらわないとそのことを証明することもできませんし、好きになってもらうこともできません。そのため、いかに「食べたい」と思ってもらえるかが重要です。ポスターやチラシといった紙媒体よりも、画像をスライドショーにして表示するだけで情報の伝わり方は大きく変わりますし、届けられる情報量も多くなります。


その日に合ったコンテンツを表示

天候や気温、行事といったその日に合ったコンテンツを表示するのがオススメです。例えば、「雨が降る寒い日」なのであれば、体が芯から温まるような料理を表示し、準備ができるのであれば、濡れた体を拭くためのタオルを準備していること等もお知らせすればより効果的でしょう。こういったその日に合ったコンテンツ表示が可能なのも、簡単操作でコンテンツ作りができるパッチサインならではです。デモ版で操作感もお試し頂けます。お気軽にどうぞ!


昼夜の違いで見え方はどう違う?


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