【日進市：イベント利用】就職フェアで出展企業がPatchsignでコンテンツ作成に挑戦！

日進市就職フェアでの活用事例

日進市で開催された地元就職フェアにて、Patchsignを活用頂きました。このイベントは、地域の求職者と企業をつなぐ重要なイベントです。出展企業が自社の魅力を効果的に伝える手段としてPatchsignのデジタルサイネージが導入されました。

1. 導入の背景

イベントの課題

これまでの情報伝達は紙のポスターやリーフレットに依存していましたが、これには限界がありました。主点企業数に応じたポスターの掲示を行うと、各企業の情報がどうしても埋もれてしまいます。来場者に対してインパクトのある方法で企業の魅力を伝えることが求められていました。

3. Patchsignの選定と導入

導入の決定理由

Patchsignは、その柔軟性とユーザー管理の容易さから選ばれました。各出展企業に個別のアカウントが発行され、それぞれが自社の特色を活かしたコンテンツを作成できるようになりました。

会場内２か所にPatchsignデバイスを設置

4. コンテンツの制作と参加企業の反応

17社中11社がコンテンツ作成

Patchsignシステムにログインできる情報をイベント実施の約10日前に参加企業に簡単なマニュアルと併せて送付しました。

それぞれの参加企業はこれまで作成した素材をPatchsignで再編集してコンテンツ作成したり、PowerPointで作成したり、動画編集アプリCapCutを活用して動画を作成し、Patchsignにアップロードするなど、様々な工夫が見られました。

開催まで10日という短い期間でしたが、17社中11社がオリジナルコンテンツを制作し、アップロードを行いました。

5. 就職フェアでの展示と来場者の反応

動画でしか伝えられない「魅力」

受付や待合場所にPatchsignを設置したことで、多くの来場者が企業の情報を目にする機会が増えました。紙媒体では伝えられない、動画でしか伝わらい各企業ごとの魅力を伝えることができ、企業と求職者との間で紹介動画を通じた新しいコミュニケーションが生まれました。

6. 導入効果と評価

出展企業のPatchsignの使用感に対する感想

・簡単に使えた。
・簡単すぎて驚いた。
・PowerPointで作っていた素材を流用して使えるのが良かった。
・tiktokの素材を再編集して使えるのが良かった。

7. イベントでの活用の可能性

来場者に動画や音声でリアルタイムで伝えられる

Patchsignはインターネットを介して機能するため、いつでも、どこからでもコンテンツの更新を行うことができます。また、動画を活用することは、ポスターやチラシと違い、高い訴求力で多くの人に情報を届けることができます。

イベント開催時にPatchsignをぜひ、ご活用下さい。ご要望に応じたご提案をさせて頂きます。お気軽にお声がけ下さい。

※日進市での取り組みはAICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2023の実証事業です。