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道の駅とよはし

【豊橋市:道の駅とよはし】60代でも気軽にコンテンツ作成・運用!

【豊橋市:道の駅とよはし】60代でも気軽にコンテンツ作成・運用!
道の駅とよはし
道の駅とよはし
住所 〒441-3201 愛知県豊橋市東七根町字一の沢113番地2 電話番号 ■お野菜/産直に関するお問い合わせ  TEL 0532-21-3901 ■ごはん/お土産に関するTEL 0532-21-3500 営業時間 ■Tomate ・9:00~18:00(1月1日のみ休館) ■あぐりパーク食彩村 ・9:00~18:00(毎月第一水曜日休み) ■インフォメーションコーナー ・9:00~17:00 ■トイレ ・24時間利用可能
導入の背景
来場者に対する情報発信に課題を感じていた
導入の効果
来場者にリアルタイムな情報発信を手軽に実現できるように!


導入事例 – 大人気道の駅でのデジタルサイネージ革命

イントロダクション

年間来場者数200万人を誇る「道の駅とよはし」は、多くの観光客や地元民に愛されています。そんな中、来場者にリアルタイムで役立つ情報を伝える手段には課題がありました。この記事では、Patchsignのデジタルサイネージがどのようにしてその課題を解決し、訪問者の体験を向上させたのかを探ります。

導入前の課題

SNS依存の限界: この道の駅はこれまでSNSを主な情報発信手段としていました。道の駅から離れたユーザーに情報を届けることができても、来場者にその場で伝えたいリアルタイムな情報発信ができず、最新情報を提供することが困難でした。

紙媒体の限界: ポスターやチラシを多用していましたが、これらは作成に時間がかかり、短期間のキャンペーンや突発的なイベントには対応が難しく、またコストと廃棄物の問題も抱えていました。

Patchsignの機能と選定理由

Patchsignは、スマートフォンから直感的にコンテンツを作成・投稿できる機能を提供しています。これにより、スタッフはリアルタイムに情報を更新でき、来場者に常に最新のニュースやイベント情報を提供することが可能になりました。

年間来場者数200万人を超える道の駅「とよはし」


導入プロセス

社内研修の実施: 導入初期には、全職員がPatchsignの使用方法を学ぶための研修を実施しました。この研修により、スタッフが効果的にシステムを活用することができるようになりました。

年齢層を超えたアクセシビリティ: この道の駅の61歳の駅長を含む、様々な年齢のスタッフがPatchsignを使用し、誰もが簡単にコンテンツを作成できたことが、導入の大きな成功ポイントでした。

61歳の駅長も気軽にコンテンツ作成

導入後の変化と効果

リアルタイム情報の即時更新: Patchsignの導入により、道の駅はイベントや新しいプロモーションを瞬時に公表できるようになりました。これにより、訪問者は常に最新の情報を手に入れることができ、より充実した訪問体験が可能となりました。

コスト削減とエコフレンドリーな運営: 紙媒体を使用することなく情報を発信できるため、印刷コストと廃棄物が大幅に削減されました。これは経済的にも環境的にも利点です。

具体的な使用例

特にお土産屋さんでの活用が目覚ましい成果を示しています。新商品のリリースや限定キャンペーンがある度に、Patchsignを通じて即座にプロモーションを行うことができるようになりました。

道の駅「とよはし」が作ったコンテンツ

まとめ

Patchsignの導入は、道の駅の運営をデジタル化し、より効率的かつ便利なものに変えました。このPatchsignは情報の即時更新を可能にし、紙媒体に頼る過去の方法よりも遥かに柔軟でコスト効果的な解決策を提供します。また、操作の簡便さは、スタッフ全員が技術に精通していなくても利用できるという点で、特に価値があります。

様々な施設に於いて、リアルタイムでの情報更新の必要性が高まっている今、Patchsignはビジネスに新たな価値をもたらします。体験談や導入の相談があれば、お気軽にお問い合わせください。

※豊橋市での取り組みはAICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2023の実証事業です。

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