一般社団法人 志布志市観光特産品協会

情報発信をより手軽に!アクティブに!

情報発信をより手軽に!アクティブに!
一般社団法人 志布志市観光特産品協会
公式HP→https://www.sibusi-k-t.jp/ オンラインショップ→https://www.shibushi-ec.com/
導入の背景
積極的な情報発信と既存サイネージの不満を解消したい
導入の効果
とても使いやすい!遠くからでもよく目立ち、効果的な情報発信が可能に

鹿児島県志布志市志布志町志布志JR志布志駅構内

まるで早口言葉のような住所に位置する一般社団法人志布志市観光特産協会は、鹿児島県志布志市の観光及び特産品の振興を目的としており、観光案内所の運営、イベントの企画、ふるさと納税事業、特産品販売所運営等、その業務は多岐に至ります。「志」がたくさんの一見、誤字かと思われるこの住所は街の名物となり、メディアでも多く取り上げられます。そのことを活かし、「志(こころざし)あふれる街」というコピーでのPR活動を展開しています。

今回、パッチサインを導入して頂いたのは、協会本部と観光案内所が併設されているJR志布志駅内。まさに街の玄関口と言われる場所に設置頂きました。

志布志市観光特産品協会と志布志市観光案内所が併設されるJR志布志駅

導入のきっかけは?

情報発信のチャンネルをもっと増やしたい

事務局長の樺山さん

事務局長:樺山さん
事務局長に就任してから、新たにホームページのリニューアルや協会便りの発刊等、情報発信に努めてきました。しかしながら、既存の情報発信を含めてもまだまだ足りないと感じています。協会には様々な情報が集まってきます。それらをより多くの人に伝えていくことが重要と考えています。情報は積極的に発信していかないと、観光振興には繋がらないと考えていますので、情報発信のチャンネルを数多く持ち、きちんと運用していくことが私たちの礎の一つと考えています。そう言った意味でも、デジタルサイネージは非常に重要なデバイスと認識しています。

次長の今別府さん

次長:今別府さん
協会として扱う媒体のほとんどが紙媒体です。しかし、紙媒体は多く存在するため、掲示しても他の掲示物と一緒に埋もれてしまいます。伝えたい重要な情報が伝わらないという課題を抱えていました。そういった意味でも、デジタルサイネージは動的なアプローチができる素晴らしいデバイスだと思っていました。見たくなくても動いてると見ちゃいますもんね(笑)

使いにくい、面倒くさい

観光案内所内で使用中の既存サイネージ

次長:今別府さん
既存のデジタルサイネージに関して課題も感じていました。専用ソフトの扱いが難しすぎます。専用マニュアルを見ながらでないと操作できません。しかも、表記の分かりづらさやステップの多さから、一度使っただけでは覚えられません。コンテンツの更新を行おうとする度にマニュアルと格闘しなくてはならないので、更新が億劫になってしまい、情報の鮮度が落ちたものを流してしまっています。
そして、出張先やイベント等の出展先でコンテンツを更新しようとしても、現在のデバイスでは、ソフトがインストールされた専用のパソコンでないとコンテンツの作成はできないのが課題でした。たとえリモート操作で作成できたとしても、それを一度USBに保存して、サイネージに挿すというフローを介さなければなりません。私たちは既存コンテンツのほとんどをクラウドで管理しています。しかしながら、その環境をサイネージには活用できていない状況でした。

パッチサインを導入してみていかがですか?

驚くほど簡単!使いやすい!

スタッフの川添さん

スタッフ:川添さん
めっちゃ簡単で使いやすくて驚きました!
使い方を教わったのは最初の1回だけ。すぐに自分のスマホでコンテンツを作ることができました。その後はクラウドに保存してある既存のコンテンツを活用するために、パソコンで制作してます。デザインが完成したチラシやポスターをすぐにサイネージにも表示できるのは本当に便利です。パソコンでの操作感はスマホと全く変わらないので、戸惑うこともありません。

パッチサインにログインして、コンテンツ作成中の川添さん

事務局長:樺山さん
とにかく、すごい明るさに驚きました。遠くからでも非常に目立ちます。PR効果抜群だと思いました。「見せたいものを明るく大きく表示する」単純なことですが、このことがいかに重要かを感じさせられました。

今後のパッチサイン運用について

東京駐在所での活用も検討

特産品のPRや関係人口創出活動を行う東京駐在所

次長:今別府さん
東京駐在所での活用も検討しています。志布志の鮮度の高い情報を東京に設置したパッチサインに表示ができます。東京に居なくても志布志から表示させるコンテンツの管理ができるのは大きな魅力ですね。

特産品販売所での商品紹介

ショッピングセンター内にある特産品販売所「港湾通り」

次長:今別府さん
特産品販売所での活用も候補の一つです。商品の魅力を伝えるコンテンツや生産者さんの紹介、特産品を利用したレシピ動画等を表示するのも、パッチサインの有用な使い方と考えています。

お店と人をつなぐデバイスとして

普段から様々なPR活動を行っている団体だけあって、パッチサイン活用の展開も色んな角度から検討頂けています。どこでも、誰でも、簡単に使えることは本当に重要ですし、コンテンツを表示するデバイスが大型で明るいものであることも大切です。商品やサービスの写真や動画を外に向けて表示するということが単純ですが、そのことが大きな集客効果をもたらします。ぜひ、パッチサインの導入をご検討ください。

SHARE

サービス資料のダウンロードはこちらから

サービス資料の
ダウンロードはこちらから